2016年10月
中古車ジムニー 全て完売です(^^ゞ
土日の週末で、お陰さまで中古展示車のジムニーが全て完売しました
ご契約頂きました皆様、このご縁、一生懸命頑張らせて頂きますので、末永いお付き合い宜しくお願い致しますm(__)m
またやってしまいました
日々の修理や、車検、カスタマイズにかまけ、中古車仕入れや製作を少し手を抜くと展示場の中古車が無くなってしまいます
毎回この状況になると、いつも思う事は 「学習せなアカンな~」 …と
但し、言い訳になりますが、お尻に火のついたような作業はしたく無く、修理や車検、カスタマイズの日々の作業も一台入魂の思いと、自己満足の世界で頑張らせて頂いております
即納の展示中古車は少ないですが、展示車製作用の状態の良い吟味した中古車は常にストックしておりますので、
ベース車選びから、ご希望のカスタマイズ仕上げのご相談も随時させて頂いておりますので、ご遠慮なくご来店下さい
皆様のご来店スタッフ一同、心よりお待ちしております
ワイパーリンク交換
本日は、ジムニーJA22のワイパーリンクAssy交換作業です
ワイパーの動きが、HiもLoも速度の変化が無く、雨降りでガラスが濡れていると何とか動くのですが…とのご相談ですが
一見、ワイパーモーターの故障と判断され、多くの場合はモーターも交換してしまうケースが多いようですが、実はモーター故障のケースは殆ど無く、ワイパーリンクのピボットアームのサビによる固着が原因です
但し、このワイパーリンクAssyの部品代は安いのですが、作業には難を要します
JA11系の場合には、センターパネルとメーターパネルを外せば何とか交換が出来るのですが…
JA22の場合の交換作業工程はダッシュボードを外さなくては交換が出来ません
ワイパーという機能は、車を走らせる為には実は重要な機能で、エンジンや足回りが絶好調でも雨が降ったら走行不能となります
雨降り時にワイパーが止まったら、レッカー引き上げするしか方法がありません
旧車のワイパー点検は本当に大切ですね~
JA系のジムニーオーナー様は、このワイパーリンクのメーカー供給が止まらないうちに、一度交換されるのも良いかも知れませんね
(祝)ハイゼットトラック 2インチリフトアップKit完成(^^)v
今年に入ってから計画、企画しておりました、ハイゼットトラック500系の2インチリフトアップKitが漸く完成致しました
GLOBAL18年の経験と技術を結集し、他社従来の2インチアップKitとは部品点数も多くなりますが、走行安定性、機動性抜群のKItとなりました
リフトアップによる、フロントのストラットのキャンバー角補正可能
同じく、リヤのキャスター角補正済みブロック
リヤプロペラシャフト延長スペーサーや、ミッションダウンブロック、PROCOMPロングショックも全てを網羅したフルKitです
これから農業される方、普段の足と趣味やプライベートなどをお洒落に楽しむカーライフ
海外では、日本の軽トラックが大人気です
当然ながら、パーツ販売だけでは無く、中古車、新車コンプリート販売開始させて頂きます。
尚、限定ですが、ハイゼットトラックのコンプリート車の初販10台をモニター価格にてご提供させて頂きます
モニター条件ですが、当社ホームページステッカーと希望ナンバー[9686] を付けて走って頂ける方が条件となります。
是非、県内外を走って頂き、当社をコマーシャルして頂く広告費を車両代にて還元させて頂きますので、興味ある方は是非、是非この機会に現車ご覧下さい
4WDハイゼットトラック 新車コンプリートは税込1,100,600円~各グレードです
78プラド コンプリート製作開始
先日お買い上げ頂きましたA様の78プラドが、色替え全塗装から戻って来ましたので、完成に向け
本日から車検整備と併せて、カスタマイズ作業開始です
ベージュ基本でルーフホワイト塗装
ルーフにはARB社のルーフラックを取付させて頂きます 今回ARB社のキャンペーン企画でサイドオーニングがプレゼントで付いてきます
かなり大きなプレゼントですが、ラック本体のフット取付からオーニング取付まで、部品点数が多く、梱包箱から開けて作業終了まで2時間近く掛ってしまいました
やはりARB製でも、国内メーカー品とは取付にやさしさがありませんので、ルーフとフットの間のボディー保護の為のパットがありませんので…
オーバーフェンダー取付用のU型ゴムを保護パット代わりに挟み込ませて頂きました
車検整備では、ランクル系のブレーキの大型ブレーキディスクは、長年の走行やサビによるディスク面の痩せから歪みや変形を起こしやすく
ブレーキング時のブレーキジャダーを起こしますので、前後のディスクローターを交換させて頂き、折角ですので、フロントのハブベアリングも新品に打ち換えさせて頂きました
同時作業では、70系のトラブルの多い、電動エアーロッキングハブブロックの分解清掃は必修工程です
塗装から帰ってきた丸裸状態から、少しずつですがランクルらしくなってきますね~
毎日の作業で、完成時点が今から楽しみです
ランクル80 パワステホース&ポンプオーバーホール(^^)v
本日は、ランクル81のパワステ油圧ホースパープの腐りからオイル漏れ前兆の為の早期交換の為
ホースAssyとポンプのオーバーホール作業です
ランクル80系のパワステ油圧ホースは、冷却効果を望むため、フロントメンバー前を迂回してポンプへと繋がっています
が…悪い事もあって、パイプに風当たりは良いという事は、それだけ外的障害も多く、冬の塩カル被害や飛石等による被害も多くなります
車検時などでのシャーシ塗装などの対策を怠ると、やはりこの様な劣化は避けられませんね~
しかし、このパイプl交換は作業が厄介で
ラジエターを外さないと交換が出来ません 少々作業時間が掛ってしまいましたが、パイプ交換後はメンバー前にむき出しとなるパイプには
しっかり防錆ペイントさせて頂き、錆や飛石からしっかり守っていきます
今回は、ポンプからのオイル滲みもありましたので、GLOBALお得意のオーバーホール作業も併せてさせて頂きました
明日は定休日返上勤務で3週間ぶりの定休日 なんとか休めそうですので、終日、大好きな 「リライム」さんでゆっくり休養させて頂き
明後日からは怒涛の月末 全力で頑張らせて頂きます
ご注文車 ようやく完成(^^)v
車体探しからカスタマイズまで、時間掛りましたが本日ようやく完成致しました
JA22ジムニーは、K6Aマニュアル車ですが、ご要望通りのフルノーマル仕様でブラックに全塗装させて頂きました
ノーマルスタイルも、ホントになかなかイイですね~
隣のJA12ジムニーは、GLOBALのクラッシックバージョン仕様にカスタマイズさせて頂きました
昨年から、ベージュ塗装ご希望のお客様が多いですが、
先日、ベージュのクラッシックバージョン同士のお客様が摺れ違ったようで、お二人のお客様から 「何か嬉しくて」 とわざわざお電話頂き
「流行り色で、他人とかぶってしまいますが…」 と言っていましたが、やはりお気に入りのスタイルは、人と一緒でもイイんですよね~
コンビニなどで偶然の出会いの際には、お客様同士、おそらく話は盛り上がるんでしょうね~
そんなお客様同士のご縁も全て含んでの、当社とのご縁に感謝です
70バックドア「きしみ音」 G爺さんの知恵袋(^^)v
「ランクル70系のリヤドアのきしみ音修理」
ランクル70系の観音開きのリアドアからのきしみ音の悩まされているオーナー様に、G爺さんの知恵袋です
この観音開きドアの右側ゲートには背面タイヤを背負う為に、どうしても外側への力が加わりますので…ドア当たりが弱くなり
走行中や少しの路面ギャップで 「キシキシ」 ときしみ音を出してきます
背面タイヤを外せばきしみ音は解消するのですが、パンクなどの緊急時には必需品のタイヤですので外す事は避けたいものですね~
この 「きしみ音」 の原因は、ドア内側下部のボディー当たりゴムの劣化がイタズラしているのですが
この当たりゴムを新品に交換しても 「きしみ音」 は止まりません
そこで、この当たりゴムを、ジムニーなどの背面タイヤの当たりゴムに交換することで簡単に 「きしみ音」 を解消する事が出来ます
既存の純正当たりゴムより5㎜ほど高い位置でカッターなどでカットし、ボルト&ナットで既存の位置に固定させます
…なんという事でしょう~
貨物車らしい 「きしみ音」 がピタリと止まり、まるで高級車 今までのストレスが解消します
是非お試しください
ランクル70 ショック交換&フェイス交換
本日は、ランクル77のショック交換とフロントフェイスの交換です
18万キロのランクルですが、ショックへたりもあって、今回RANCHOのRS9000Xをチョイス
フロントフェイスは、初期型TOYOTAグリルとクリアーウインカーベゼルに交換です
このクリアーウインカーは輸入品ですので、配線カプラも国内版ランクルには適合しませんので、純正カプラを移植します。
クリアーカバーも国内版は防水パッキンが付属しているのですが、輸入品はやはりクオリティーが落ちますね~
パッキンは無いと、レンズ曇りやバルブ錆を起こしますので、自作にて防水パッキンを張り付けさせて頂きました
色々な社外パーツは各車種、各部ありますが、商品によってはクオリティーを上げる加工をしていかないと色々なトラブルを起こしますね~
当社も、お客様からカスタマイズ作業を依頼されるという事は、取付後のトラブル予防も含めて作業期待して頂いておりますので…
ご期待に添えるよう日々頑張らせて頂きます