本日は、ランクル300GRへの
JAOSさんのスキットバーとIPF製リフレクターの取付工作作業です🔧
既にグレード装備のフォグランプが付いていますので、
同時4灯点灯システムでは、車検には不適合となり、取りはずしを余儀なくされますが、
「作業灯」として申請すれば車検クリアーとなります👍
そこで、作業灯としての定義により、運転者が容易に点灯操作できない箇所へと
スイッチを増設していきます👍
一番確実かつ、走行中操作できない箇所はエンジンルームへの増設が適当ですね~😃
起動システムは、エンジンルーム内へ、防水トグルスイッチを取り付けていきます⤴
お気付きかと思いますが、「スイッチ増設」ですので
車内にもスイッチは有ります⤴
ダブルスイッチで点灯起動させていきます👍
最近の車両は、エンジンルームからの配線引込も容易ではないので、
ここが一番苦労しますが、可能な限り、純正既存配線のように、配線を取り回していきます😃
また、故障時にヒューズなどの点検が容易に出来るよう、ヒューズBOXは点検作業しやすいよう、表面に出していき
電源取り出しには、接触不良を起こさなうよう半田付けにて分岐していきます😊
今回、スキットバー取付キットで、ナンバーベース設置により、ナンバーボルトが突出してしまいますので、
オーナー様が洗車などでケガをしないよう、突出ボルトもゴムキャップで養生しておきます👌
作業ご予約から、大変長らくお待たせ致しましたが、
お客様のご理解と、ご協力に感謝致します。
また、ご縁ありましたら、次回も「全てに全力で❗」作業させて頂きます⤴
今後とも。宜しくお願い致します😊