本日は、ご予約頂いておりましたハイゼットトラックへヒッチメンバーの取付加工です
軽トラックとなめてはイケません
フレームエンドは切開加工とフレーム貫通穴開け加工は非常に難を極めます
ボルト固定は左右各3か所となりますが、なかなかフレーム貫通穴は真っ直ぐいきません
ボルトはやはりしっかり締め付けしたいので、1㎜~3㎜程度の余裕開口でいきます
ナンバープレートはサイドメンバーで半分程を隠してしまいますので、角度付けでしっかり標章していきます
ヒッチメンバー取付などの切開、穴あけ加工で一番大切なのは、サビによる強度低下です
加工穴や切開部は勿論ですが、ボルトやナットなどもしっかり防錆ペイントでサビ対策をさせて頂きます
ヒッチメンバー取付により、ゲート開きによるメンバーへの干渉を防ぐ為
「画像6」のようにゲートの開き角をストッパー取付などで、ボディー損傷を防止させて頂きました
夏に向けては、ボートやジェット牽引の為、毎年このヒッチメンバー取付ご依頼が増えてきますが、皆さん安全に楽しんで下さい