ブログ
ランクル70系・リヤドアのきしみ音修理!(^^)!
ランクル70系のバンやプラドなどの、リヤドアが観音開き車のドアきしみ音で多くのオーナー様の依然お問合わせが多いですが
原因の多くは、右側 (背面タイヤ取付側)ドア の下の当たりゴムの劣化によって、ドア本体の押さえが効かず
小刻みな車体の揺れで、「キシキシ」 きしみ音が出てしまいます
背面タイヤを背負うことで、ドア本体が外側に倒れようとするようです(ーー;)
画像右が劣化した既存の当たりゴム 左が純正品ではありませんが、純正より少々高さのある当りゴムです
このゴムを交換することで、きしみ音はほぼ解消します
それでも解消しない場合は、同じ左側ドア上部のストライカーの当たりゴムの劣化が疑われますので、ここは純正部品で対応しましょう
GLOBALからの、「お役立ちのちょい知恵」 でした
県外からの車検ご入庫。有難うございますm(__)m
今回は新規ご入庫の新潟ナンバーのランクル76 車検整備とキーレスエントリの取付です
お客様は現在、石川県のお住まいのI様
ランクル好きで、長く乗りたい…との事で、遠方1時間以上の距離を ご来店・お引き取りと… 本当に感謝ですm(__)m
お車は13万キロのランクル76で、ご入庫予定日直前のマフラーステーが折れてしまうトラブル発生で、予定日前倒しでご入庫頂きました
さっそく、ご依頼分からの作業です
下回り洗浄→ シャーシ防錆塗装→ 70特有のリヤドアきしみ音修理→ キーレスエントリー取付 同時進行で車検整備です
あまり定期整備箇所に整備跡が無いようです
●前後デフオイル交換 (トランスミッションオイルは交換歴あり!(^^)!)
●ステアリングタイロットエンド左右の調整
●燃料フィルター交換
●ドアヒンジ回りのグリスアップ
●ウィンドウのガラスランゴムへのシリコングリス湿布 などなど… この部分はしっかり整備することにより、後の修理代が節約、車輛もすこぶる快調になりますので
しっかり整備したいところです
ランクル70系のセンターマフラー交換は、トランスミッションを移動しなくては交換作業が出来ません
他社では、溶接修理で事を凌いでる場合が多いようですが、やはり長くは もちません お客様のご了解の元 交換させて頂きました
I様のお気持ち、ご期待に添えるよう、自分もランクル大好きですので、快調に長~く乗って下さいね
ジムニー、納車早々ご迷惑お掛けしましたm(__)m
先月、中古車納車させて頂きました Y様のジムニー(JA12W) が納車早々に
「急にエアコンが効かなくなり、ハンドルも重たいようです…」とご連絡頂き、さっそくご来店ご入庫頂きました
さっそくお車 点検させて頂きましたところ、エアコンベルトが既に外れて、アンダーカバー上に落ちてしまっています
どうも よく見てみると、クランクプーリーとのベルトラインが歪んでしまっているようです
もう一度 エアコンベルトを取付して見ると、やはりベルトラインが歪んでいます エンジンをかけてみるとベルトが外れてしまいます
原因は 「ベルトテンションアーム」 に亀裂が… これではベルトラインが歪んでしまっても仕方ありませんm(__)m
お客様に説明して、テンションアームを交換させて頂き、修理完了です
二度とこのような見落としが無いよう、日々勉強させて頂く事をお約束し、
ご迷惑お掛けしましたので、ガソリン満タン給油と 給油口アタッチメント無償にて、 納車させて頂きましたm(__)m
Y様をご紹介頂きました、D様にも作業完了の連絡ですm(__)m
今回のY様とD様のご対応とご理解、本当に感謝です。
クレーム対応は大切です。クレーム言って頂ける事は、この様な状況でも、まだ当社に期待して頂いているサインです 日々勉強です