本日は、毎年、継続車検でご入庫頂いております
平成3年式 ランクル73の分解車検整備と予防整備作業です🔧
走行距離は16万キロと、非常に少ない個体ではありますが、
当社のお客様は、本当に永くキレイに乗って頂いており、納車時の掃除も助かっております⤴
但し、やはり経年劣化には勝てず、オイルシール劣化による作動油漏れが、
お客様のご指摘通り、数か所出てきております😅
油圧系劣化では、パワステ油圧ポンプからの作動油漏れや
ショックアブソーバーのダストシールからの作動油漏れ、トランスファーリヤ側のミッドシールからのオイル漏れなどなど
今回は、一度にやってきた感満載です💦
これは予防することは難しく、長く乗っていく為には、幾度となくリフレッシュしていかなくてはイケません👍
大切なことは、如何に早期に発見する事です😃
お気に入りの車を永く乗るための秘訣を、納車時によく聞かれることがありますが、
やはり一番大切なことは「洗車と掃除」です⤴
この小まめな管理が、一早く愛車の小さな異変に気が付く事が出来ます😍
早期発見、早期修理が愛車の寿命を延ばします👍
また、今回のように、エンジンルームサイドの遮水シート破れですが「画像10・11」
車両には不要なパーツはありません👍
但し、このパーツは既にメーカー生産停止パーツで、入手困難な部品も出てきますね~😩
なら製作するしか方法はありません👍
部品の必要性を知れば、欠損したままではイケません⤴
当社は、「長く乗りたい」のお客様の気持ちに寄り添って、可能な限り全力でお手伝いしていきます😃
永く大切に乗るのも「エコ」です😊