定休日明けの今日は、既に心臓部より外しておりました
1HDランクル80の噴射ポンプのオーバーホール修理完成後の本体組み戻し作業です
ディーゼル車の噴射ポンプからの燃料漏れは、走行距離と経年劣化から避けることは難しく
永く乗り続ける上では、必ず修理は通る道です
特に、これから暑くなってくるこの時期は、弱った噴射ポンプには、シール系の劣化による圧抜けは避けられません
噴射ポンプの故障は、予防することは難しい管理ですが、
早期発見に場合には、今回のように本体脱着せずに、車上にて修理も可能な場合もありますので
やはり、日々の愛車管理が大切ですね~
毎日、ボンネットを開けチェックする 車体下に潜ってオイル漏れや水漏れチェック…出来ません
やはり大切なのは、汚れたら洗車、室内清掃する事です
日々マメに清掃していると、
「何か漏れてるな~」「ここサビが出てるな~」などと、愛車の異変に早期に気が付きます
当社でも、30万、40万キロ走っておられますオーナー様の車は、いつ入庫されても奇麗です
愛情に勝る、車両管理はありません