本日は、GLOBALアゲトラへの
ロープホール取付工作とマフラー交換作業です
マフラーは新騒音基準適合となります、シュピゲールさんのサウンド304モデルをチョイス
純正マフラーのメインシェル前方カットにて、ジョイントしていきます
ロープホールは、サイドあおりの高さ以下の荷物の固定には本当に便利なアイテムです
取付には、穴あけ作業が必須ですので、
作業工程上、切りくずや研摩くずの鉄粉が飛散し、飛散くずは完璧に除去しておかなくては
飛散くずがサビて、ボディー塗膜に入り込んでしまうので
このような作業の場合、ターゲットを外せるようであれば、外して作業するのがセオリーです
先ずは、ロープホールを取り付ける為の7㎜穴と、本体中央のロープホールと同じ形状にカットしていきます
ここで一番重要な作業は、穴あけ部とカット部への防錆対策です
当社では、このような鉄加工部へのサビ対策には、最強の亜鉛メッキ塗料で、長期的にサビを抑止していきます。「画像」
せっかくお洒落にカスタマイズしても
カスタム部からサビが出てきてしまえば、見栄えも悪くなってきますからね~
オーナー様も、そんなことは望んでないでしょうし、
何と言っても、当社のステッカーを貼って走って頂いているのですから
最高の仕上がりと、オーナー様の思い描いた青写真以上の状態で、乗って欲しいですからね~