本日は、JB23ジムニー7型の車検分解整備作業です
走行は13万キロで、数年前に当社で、エンジン不調でご入庫頂き、
今回、車検でご入庫頂きました
さっそく各部分解整備に着手ですが、
タービン本体からのオイル滲みと異音が発生しており、リビルト品にて交換させて頂きました
また、走行距離からの判断となりますが
予防整備のおすすめと致しましては、オルタネーターと冷却装置の予防整備をご提案させて頂きました
冷却回路で重要な定期交換部品と致しましては
サーモスタットとウォーターポンプ、ラジエターキャップですが
やはり車両管理上での、一番重要なのは、水と油
今回のジムニーは、旧車の部類ではありませんが
やはり旧車管理で重要なのは、冷却水管理です
エンジン本体に、余計な熱を与えない これがエンジン寿命を延ばす秘訣ですね~