本日は、昭和の年式62年式 ランクルHJ61のラジエター修理工作です
オーナー様の日頃の管理ですね~
ラジエター下側が濡れて、冷却水の漏れた跡がありますとの事で、自走はご法度ですので
さっそく自社搬送にて引き取りさせて頂きました
テスターにてラジエターキャップ口から規定圧を掛けますと
アッパータンクから冷却水が滲んできます
やはり旧車に限らず、早期発見、早期修理が一番です
よく皆さんに聞かれますが「長く乗るには、どんなことに注意すればいいですか」
毎日ボンネットを開けて、車下に潜って…出来ません
幼い頃、学校帰りに子犬を拾ってきて、親から「ダメ」と言われ、
「絶対、毎日世話するからごはんも毎日あげるから」と…張り切って言ったものの
1か月もすれば、頭をなでることも無くなり、毎日母親がエサやりし、うんちの世話もしてました
気に入って買った間無しは、小まめに点検するかも知れませんが…
昔、飼っていたいた愛犬と同じです
一番大切な管理は、
洗車や、窓ふきなどの内外装の清掃です これが一番です
これを小まめにする事で、いち早く、愛車の異変に気が付きます
当社のお客様でも、30万、40万走っておられます車両は、皆さんいつ入庫されてもホントにキレイです
日々の清掃管理が、愛車の寿命を延ばします