「ランクル70系のリヤドアのきしみ音修理」
ランクル70系の観音開きのリアドアからのきしみ音の悩まされているオーナー様に、G爺さんの知恵袋です
この観音開きドアの右側ゲートには背面タイヤを背負う為に、どうしても外側への力が加わりますので…ドア当たりが弱くなり
走行中や少しの路面ギャップで 「キシキシ」 ときしみ音を出してきます
背面タイヤを外せばきしみ音は解消するのですが、パンクなどの緊急時には必需品のタイヤですので外す事は避けたいものですね~
この 「きしみ音」 の原因は、ドア内側下部のボディー当たりゴムの劣化がイタズラしているのですが
この当たりゴムを新品に交換しても 「きしみ音」 は止まりません
そこで、この当たりゴムを、ジムニーなどの背面タイヤの当たりゴムに交換することで簡単に 「きしみ音」 を解消する事が出来ます
既存の純正当たりゴムより5㎜ほど高い位置でカッターなどでカットし、ボルト&ナットで既存の位置に固定させます
…なんという事でしょう~
貨物車らしい 「きしみ音」 がピタリと止まり、まるで高級車 今までのストレスが解消します 是非お試しください