昨日の歴代3型のプラド3台のピットから一変し、本日はランクル70が2台ピットインです
いずれも車検でご入庫のランクルですが、GRJ76は未だ3,000キロ走行の3年目の車検
もう一台のランクル73の今回の車検整備では、
フロントプロペラシャフトのスパイダルジョイントも打ち換え作業です
ジムニークラスのプロペラシャフトはAssy交換となりますが
ランクルクラスになりますと、スパイダルキットの供給が有りますので、エコですね~
高額なプロペラシャフトを買わなくても、オーバーホール工作で永く使えます
但し、このスパイダル打ち換えは、すんなり抜けてくれれば良いのですが、固体によっては
ド突いても、焼いても、ピックともしない物もあり
今回の固体は、意外にすんなり分解が出来ました
リフトアップ工作などにより、プロペラシャフト異音が発生してしまうケースも多く
パートタイム4WDの場合は2WD走行時にはストレス異音が発生しないので、シーズンオフ時には気兼ねなく乗れるのですが
ランクル80などのフルタイム4WD車の場合は、オールシーズン異音とお付き合いとなりますね~
ランクル70や70系プラド、ランクル80系においては、メーカー供給のある間に
長年ストレス負荷させていますプロペラシャフトのスパイダルジョイントの打ち換えはお勧めさせて頂きます