ようやく年度末の登録や抹消も予定通り完了し
新年度へ良いスタートが今年も切れそうな週末です
3月の怒涛の継続車検も完了し、4月の入ってからの作業とお約束しておりましたご予約作業を順次受け入れしていきます
ピットでは、32万キロのランクル80、1HDのシリンダーヘッド降ろし作業です
症状は、ヘッドガスケット抜けから発生すると思われる冷却水の減少です
6気筒ランクルですと、ジムニーなどの3気筒シリンダーと違い、かなりの重量パーツとなります
3人掛かり3馬力で降ろしていきます
オイル管理は良かったのでしょう
30万キロ走行してもシリンダーは奇麗な状態ですね~
ただ今回は、非常に残念なことに、シリンダーロックボルトが2本、シリンダーブロック内で折れてしまい
エンジンルーム内に座り込んで、格闘すること5時間
腰は痛いし、ひざも痛いし、閉所恐怖症の整備士は出来ない作業です