JA系ジムニーの泣き所でもあります、
フロントショックのアッパーマウント割れですが「画像2・3」
毎回、このマウント割れを見ると、志村けんさんのけんばーちゃんの口を思い出します
元々、鉄板の薄さもありますが
オフロード走行による、ショックの突き上げや、ショックの硬さの問題もありますね~
NETパーツなどでは、マウント下側にインナーワッシャーを組み付けることで
簡易に補強するような修理もあるようですが…
この割れを簡易に避けても、やはり一時凌ぎの修理となります
当社では、3㎜厚ワッシャーを溶接地下付けすることで
マウント本体に強度を持たせ「画像4」
尚且つ、マウント裏にも3㎜厚のワッシャーを、ショック組み込み時に挟み込んでいき、
サビ止め対策実施で、長期良好な状態と強度を維持していきます
カスタマイズも同様ですが、修理は、長期保存できてこそ、お客様からの貴重なお金を頂けます