本日は、昨年OMEの足回りと
同じく、オーストラリアのカイマー社リヤバンパー装着をさせて頂きました
GRJ76ランクルの構造変更申請に伴い
カイマー社の標準テールユニットは、国内基準に不適合な為
本国仕様にカスタマイズ作業です
オーストラリア本国での、テールユニットの発光面積基準の違いから
日本国内の発光面積を有するユニットへ取付変更させて頂きました
ブレーキやウインカー、ブレーキの発光面積の国内基準は、各20㎠以上です。
「画像4」では確かに、本国仕様のユニット発行部では、発光も小さく
後続車への認識不足にもつながりそうです
今回テールユニットとして取付させて頂いたのは
ジムニーなどのカスタマイズではよく使用されています、LEDテールユニット使用させて頂きました
但し、このユニットは海外製品でして、全く防水加工が未施工のモノですので
一旦、全ばらしのコーキング施工を実施させて頂きました
これで明日の検査は、間違いなく合格させて、全スタイルでの構造変更通してきます